2016年04月30日

ミッドナイトラントレ日記171 「四万十町の心遣い」

エントリーはしたが参加できなかった3月の「四万十川桜マラソン」。つい先日、大会実行委員会から袋が送られてきたので何かと思ったら、参加賞が入っていた。

Tシャツに、プログラムに、地元の名産品と思われる「奥四万十の水」「四万十焼鮎みそ」「黒潮伝説使用、塩ゼリー」。勝手に申し込んで、勝手に行かなかったのに、こんな心遣いをしていただいて、ありがたいやら、申し訳ないやら。きっと地域の人たちのホスピタリティあふれる、いい大会に違いない。

来年はきっと参加します。よろしくお願いします。

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10.114km
5分20秒/km
666kcal
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2016年04月29日

ミッドナイトラントレ日記170 「雨と風と寒さ」

頭の中にロッキーのテーマを流す。

10.693km
5分4秒/km
699kcal
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2016年04月27日

ギターを持たないボブ・ディラン

ねえねえ、どれがボブ・ディラン?
2階席だと遠くてわかんないなあ、ステージも暗いし。
歌声聞こえるから、ステージにはいるんだよね。
そらそうだろう。
あ、あの手ぶらでふらふらしてる人。
ああ、帽子かぶってる人ね。意外と小柄なんだなあ。
ギター持ってないんだ。手持ち無沙汰じゃないのかな。
最近はああいうスタイルなんじゃない?
なんか地味。バンドに紛れちゃってるね。
スポットも当たらないから、たぶんそういう演出なんだろう。
お、間奏だ。またふらふらしてる。変な動き。
ああやってたぶんリズム取ってるんだね。
それにしてもすごい声だねえ。完全に老人の声だけど、でかい。
しわがれ切って、突き抜けたような。地の底から響いてくるような。何ともいえない迫力がある。
74歳なんだってね。
お、よく知ってるじゃん。
ビートルズとかストーンズとかと同じくらいの世代だよね。
そうそう、ロックの人たちもそろそろ後期高齢者。時代はどんどん過ぎていく。
デビット・ボウイもプリンスも、もうこの世にいないんだね。
ディランの今回の日本ツアー、5都市のホールで12公演やるらしいよ。
すごすぎ。さすがスーパースター。

休憩、20分ってどういうことよ。まだ始まって48分しか経ってないし。
やっぱり体力的につらいんじゃない。
それは分かるけど、なんか気分的に冷めちゃうよね。時間もったいないなあ。
まあ、見る方も年齢層高いし、無理するなということだね。僕もトイレに行ってくるか。

やっと第2部だ。
今度はピアノ弾いてるよ。
けっこうノリノリじゃん。
でもさっきから知らない曲ばっかり。
よく知らないけど、最近はフランク・シナトラとか、アメリカのスタンダード曲のアルバムを出したらしい。
そういうの、もっとインフォメーションしてくれたらいいのにね。
たしかに。僕らの中のボブ・ディランって、やっぱり60〜70年代のイメージなんだよね。だから、ギターを持ってないと物足りないと感じてしまう。
なんかピンとこないね。曲も分からないし、ギターも弾かないし。
まあ、ずっと追いかけてるファンの人には分かるんだろうな。ディランが今何をやりたいのかが。

でも、バンドはいい音出してる。
ん?
ほら、あのドラムとか。
あ、ごめん、ちょっとウトウトしてた。
おいおい。2階席とはいえ、1万6000円だぞ。
だって、スローな曲ばっかりなんだもん。
ま、しょうがないか。座りっぱなしだし。
ノリノリのロックか、弾き語りが聴きたかった。
それを言っちゃあ、おしまいよ。とうとう本音が出たね。

「How many road…」
あ、これは。
Blowin'In The Wind?
歌詞はそうだ。でも音は・・・
ピアノ弾いてるね。
なんかもう、アレンジがどうのこうのというか、別の曲だな。
でも一応、知ってる歌が聴けてよかった。
50年も60年もやってると、同じ曲も時代ごとに変わっていくんだろうね。
それがディラン流?
そう、それこそライク・ア・ローリングストーン、転がる石だ。
まだ苔は生えないぞ、って。
「答えは風に舞っている」。よく分からないけど、今の時代を吹く風を表現すると、こういう演奏になるということなんだろうね、きっと。


2016年4月26日
渋谷Bunkamuraオーチャードホール
19時〜21時10分
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2016年04月26日

ミッドナイトラントレ日記169 「静かな夜」

動物が鳴いてる? 
と思って耳を澄ますと、自分のかすれた吸気音だった。
珍しく車が来ない道。見上げると月は煌煌と。
タン、タン、タン、自分の靴音が高く響く。
みんなどこかに消えてしまったのか。
ひとり取り残された俺。
とすれば、どこへ向かって走る。

10.520km
5分37秒/km
704kcal

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2016年04月25日

ミッドナイトラントレ日記168 「マラソンは人生の表現である」

長野マラソンを顧みて。
一緒に出た職場仲間の5キロごとのラップを見比べてみた。
光るのは、出産後半年で完走を果たした同い年のHさん。
30キロまで6回の誤差は1分以内、その後はなんと、2分、3分とペースアップし、最後の2.195キロは10分台でまとめている。

翻って自分。
25分台でいくつもりが、28分台から始まって、23分台、25分台、後半になるとガクッと落ちて30分台、最後の2.195キロなどは13分もかかっている。
思い出すのもつらいが、後半はもうタイムなど、どうでもよくなっていた。

つらい時も意志を持って、しっかり自分をコントロールできる人。
周りに流され、つらくなると自分を見失って流れにも乗れない人。
マラソンには、走る人の生きざまがあらわれる。

9.925km
5分12秒/km
641kcal
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2016年04月23日

ミッドナイトラントレ日記167 「走り続ける意志」

左足甲の痛みひかず。
とはいえ、ずっと休んでいるのも、ウツウツとしてつらい。
時々歩きながらでも、とにかく汗をかいたらすっきりした。
走らずにはいられない体になっているらしい。

業者が撮った長野マラソンの写真。
サイトで各自の写真を互いに見て、笑い合った。
おじさん、おばさんの群れの中で、ひときわ苦しげな顔のおじさん。
それこそ紛れもない、自分の姿なのであった。

9.085km
5分54秒/km
598kcal
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2016年04月18日

フルマラソンの洗礼

初出場の長野マラソン、なんとか無事完走。結果としては、サブフォーという最低限の目標をぎりぎりでクリアできたということ以外にとりたてて言うべきこともなく、どちらかといえば、「走りきった」という達成感よりも、「何もできなかった」という無力感の方が大きい。

暴風警報も出た強い風や、顔に打ちつけるような雨。その後は雲が晴れて、カンカン照りの夏日。コンディションは確かにハードだったが、問題はそこではなく、自分の体のふがいなさであった。中盤以降、急激に増した脚の痛みとだるさ。どこかどう痛いというのもわからないほど腰から下が重苦しく、ひざが上がらない。息は大丈夫なのに、体が言うことをきかない。要するに、フルマラソンを走れる体ができていなかったということだ。ゴール後は立っていられないほどの脚の痛み。なんとも情けない。

そのふがいなさは、ラップタイムで一目瞭然(長野マラソンは一人ひとりの5kmごとの記録を見ることができる)。前半はなんとか5キロ25分前後を維持したものの、中間点以降は急激にタイムが落ち、30分近くかかる区間がずるずると続いた。給水所ごとに休み、ほとんど走っていたとは言えないような状況なのだから仕方がない。

それにしても、フルマラソンは山あり谷あり。晴れたり曇ったり、寒かったり暑かったり、沿道の途切れない応援、高橋直子さんのハイタッチ、4時間も走っているとほんとにいろんなことがあり、やっとの思いでゴールした時にはさすがに感慨深く、目頭が熱くなった。前向きにとらえるとすれば、とりあえずはこれでマラソンランナーの仲間入りは果たしたということはできる。これまでの積み重ねが大したものでなかったことを認めるのはつらいが、根本的に立て直して、また一から始めようと思う。

当たり前にある日常が、いかにありがたいものであるか。やること、なすこと、一つ一つを大事にしなければ。

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2016年04月13日

ミッドナイトラントレ日記166 「北島の挑戦」

競泳は残酷な競技だ。
ピークは20歳前後。いくら頑張っても、年齢には勝てない。
その通説に北島は挑んで、敗れた。
そして結果的に、通説を補強してしまった。
長く努力を重ねて得た経験の蓄積や、技術の熟練は何だったのか。
それらはタイムに反映されなければ、意味がなかったということになってしまうのだろうか。

12.107km
799kcal

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2016年04月11日

ミッドナイトラントレ日記165 「迫る本番、高まる不安」

長野マラソンまで1週間。フルの距離感を少しでもつかむために、コースを脚でたどってみることにした。

午後1時、自宅出発。本番のスタートは長野運動公園だが、家からコースを戻ることになるので、省くことにする。5キロほどカットした形で、名物の善光寺への坂を上る。さすがは日曜の昼下がりで、観光客が多い。考えてみれば、明るい道を走るのは2月のハーフマラソン以来だ。やっぱり昼と夜ではスピードの感覚がだいぶ違って、ゆっくりのつもりでも時計を見るとだいぶ速い。

市街地を10キロほど走り、犀川に架かる五輪大橋が見えてきた。ここからエムウェーブまで行って折り返してくる約5キロの道のりがあるのだが、そこもカット。そのまま橋を渡る。渡ったところが本番コースの中間点だ。その先はほとんど行ったこともない未知の土地。ホームページからダウンロードしたコース図を頼りに進む。

天気は薄曇り。暑いのか寒いのか分からない。ウインドブレーカーを着てきたのが間違いだったかもしれない。大量に発汗した後に脱いで走っていると、くしゃみが止まらなくなった。花粉症か? あるいは風に吹かれて体が冷えたのか。風は強くて、意外と冷たい。着るか脱ぐか、難しいところだ。

長野IC付近はもう山が近い。道沿いに広がるのはたぶん桃の畑で、農作業している人がいる。そんな風景はのどかでいいんだけども、どこまで行っても車が多くて、おまけに道もわかりにくくて、ちょっとうんざりしてしまう。

走り続けるのはとうにあきらめていて、ほとんどもう、散歩状態。鼻で息をするとくしゃみが出るし、しないと鼻水が出る。何なんだこれは。ひたすら耐えながら歩を進める。右ひざも痛くなってきた。20キロを過ぎるといつも出てくるやつ。これも心配。本番でもたぶん出てくるだろう。

32キロ地点、松代PAを過ぎて高速道路をくぐると、千曲川沿いに出る。経験者が口を揃えてつらいと語るのが、この堤防道路。たしかに、この吹きっさらしと果てしない風景が30キロ過ぎで来ると思うと、気が遠くなる。この堤防道路は約10キロ続く。対岸に渡って戻る道は、吹き飛ばされそうな逆風。とても走れる状態ではなかった。

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堤防道路をやっと終えると、ゴールの南長野運動公園までは直線道路で3キロほど。もうひと息だ。せめてこの道は走ろうと、力を振り絞って頑張った。

家を出てから3時間54分、午後4時50分にやっとゴール。ショートカットしたので、実質約31キロだけども、ずいぶん遠くまで来た気がする。脚は痛いし鼻は限界だし、こんなのであと10キロプラス、考えると不安になるばかり。完走はたぶん、いかに先のことを考えずに走れるか、という点にかかっている。

31.068km
3時間54分36秒
7分33秒/km
2105kcal
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2016年04月07日

ミッドナイトラントレ日記164 「ストレス解消としての走り」

仕事で追い込まれた1日だった。
疲れているはずなのに、走りたくてしょうがない。
精神と肉体はこうやってバランスが保たれるのだろうか。

10.383km
671kcal
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2016年04月06日

「おかしいは、可笑しい 〜くりくり坊主よ永遠に」

東武百貨店池袋店で5日まで開催された「25周年記念クレヨンしんちゃん展」。
臼井儀人先生の原画展示や、アトリエ再現、記念写真コーナーなどがあり、盛況だった。

しんのすけは、いつも本当のことを言う。
それが面白いのは、大人が本当じゃないから。
欺瞞、世間体、不条理・・・
本当だけでは成り立たない大人の世界。
生きていくのは、確かにいろいろ大変だ。
でも、だからといってあきらめてしまったら、大変は大変のまま。
なぜ大変なのか。
ちょっと立ち止まって観察してみれば、誰にでも見えるはず。
それが見えれば、少しは楽になるんじゃないか。

別に批判するわけじゃない。
おかしいことを、可笑しく描く。
世界の仕組みを、裏側からそっと見せてくれる感じ。
そんな謙虚で冷めた視点が、好きだ。

会場には限定グッズも多数。
ありそうでなかった「しんちゃんくれよん」を買った。

それにしても、なぜ25周年?
漫画の連載開始は1990年8月。
テレビアニメの放送開始は92年4月。
よく分からないけど、まあいいや。
「じゃ、そういうことで」


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2016年04月05日

ミッドナイトラントレ日記163 「悪あがき」

「あと2週間だね」
「全然走れてないっす」
「完走できるかな」
「決起集会やらないとね」
職場でも自然と長野マラソンの話になる。
一緒に出る予定のM君とSさんは、それぞれ子育てで忙しそう。
Sさんなんてのは出産して半年で職場復帰したばかり。
それで走ろうというのだから、頭が下がる。
それに引き換え自分は・・・
恥ずかしくない走りを見せなければ。

LSD第2弾。
本番のコースを最初の4分の1ほどたどり、五輪大橋まで行って戻ってくる。
下半身ガタガタ、心はヘロヘロ。
ああ、走るほどに自信が薄れていく。

23.510km
2時間9分15秒
5分29秒/km
1544kcal


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2016年04月04日

ミッドナイトラントレ日記162 「一人じゃない」

深夜の会社帰り、練習中の同僚Mとバッタリ遭遇。そのまま自転車で4〜5km付き合い、激励(邪魔?)し続けた。一人で走っているのではない、と思えば力も湧いてくる。

14.075km
924kcal
posted by Dandelion at 06:45| 長野 ☁| Comment(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月01日

ミッドナイトラントレ日記161 「気持ち新たに」

去る人の思い出とか、来る人の不安とか、ざわざわした情念で息がつまりそうな職場。

あー、走りたい!

新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで。

新年度も頑張るか。

10.147km
670kcal

posted by Dandelion at 05:47| 長野 | Comment(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする